「軽さ」を重視した「ロータス エリーゼ」の誕生
1990年代後半、ライトウェイトスポーツカー不在といわれている中、ロータス社はコーリン チャップマンの哲学、「軽さ」を重視したエリーゼを発表しました。
エンジンはMGF 1.8iと同じローバー18K型をミドシップに搭載。
平凡な118psでも、アルミ素材を多用した結果、車両重量わずか690㎏、パワーウェイトレシオは5.84k kg/PSがもたらす体感速度は素晴らしく、ロータスの神髄を感じるリアルスポーツカーに仕上がっています。
<動画で「ロータス エリーゼ111 MK1」紹介>
ロータス・ヨーロッパを感じさせるライト周り
どことなくロータス・ヨーロッパを感じさせるライト周り。
プロトタイプ同様、ヘッドライトカバーが装着されています。
これ一つでもガラリと雰囲気が変わりますね!
引き締まったボディライン
全長3.7m 全幅1.7m、短くて幅が広いボディラインは、引き締まった印象を与えます。
クルマの操縦に、理想を追求したコクピット
コクピットに乗り込むためにコツが必要ですが、一度乗ってしまえばクルマを操縦するのに理想的な適度なタイト感がその気にさせます。
因みにシートは角度調整を持たないタイプです。
ロータス社の意気込みを感じる徹底した軽量化
アルミの接合に特殊な接着剤を使用してサーキット走行にも耐える高い剛性を確保してあります。
90年代に誕生したとは思えないほど、徹底的に簡素化されたコクピットはパワステ、パワーウィンドー、エアコンの設定はなく、ラジオすら付いていません。
ここにもロータス社の軽量化に対する意気込みを感じます。
ロータスエリーゼは旧き良き時代のロータスセブンを筆頭にエラン、ヨーロッパにも通じる生粋のライトウェイトスポーツカーです。
この素晴らしいエリーゼを体感してください。
お問い合わせお待ちしています。
<動画で「ロータス エリーゼ111 MK1」紹介>
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