全国から旧車が集う「お台場旧車天国」
今年もお台場の特設会場で、「お台場旧車天国 2017」が開催されました。
全国から、名車・超希少車など、旧車が約700台集まる一大イベントです。
「お台場旧車天国」とは
盛り沢山の内容で毎年11月に開催されている「お台場旧車天国」。
様々なコンテンツを楽しむことができます。
会場内には約700台の旧車が集結!
今年のお台場旧車天国には、Classca(クラスカ)も出店しました!
搬入時は台風並みの強風のため、なかなか思うように準備が進まず大変でしたが、
開演時間の午前9時半頃には風も止み、絶好のイベント日和になりました。
それではお台場旧車天国の会場内を回ってみましょう。
激レアな車たちが多数展示されているのが魅力です。
日本国内に4台しか生息していない超貴重なレーシングカー。
1968年式のマクラーレンマンタ。
初期のJGTCに出場したレインX カウンタック。
ドライバーはサーキットの狼の原作者、池沢さとし選手と当時F3000で活躍中の和田孝夫選手でした。
パンテーラーの横には、滅多にお目にかかることがないマングスタが!
当時、ロータスF1チームのスポンサーだったタバコメーカーのJPS。
今見てもかっこいいですね!
映画トラック野郎で菅原文太さんがハンドルを握った一番星号。
石焼き芋屋さん。
使用している車はなんと、センチュリー!!
見ているだけで楽しくなる車たちが多数展示してあります。
有名ショップさんもデモカーを持ち込んで出展。
ギャラリーから注目を浴びていました。
大盛況のスワップミート。
Classca(クラスカ)の出店ブース
Classca(クラスカ)ブースではミニチュアカーの他に、
木工のデンさんが手がけている「GTチェア」を販売しました。
木工のデンさんは、家具を製作している工房です。
これからオリジナルブランドとしてクルマをモチーフにした「GTチェア」を展開していきます。
とてもよく作り込まれていて、驚きです。
第一弾の「GTチェア」は、箱スカGTをオマージュしています。
木工のデンさんについては、近日中に当ブログで詳しくご紹介したいと思います。
ステージにはKSSのトリビュートバント「NO KISS」
ステージ天国ではKISSのトリビュートバンド、NO KISSが登場。
個人的にKISSファンなので、ヒートアップしました。
一日中お天気に恵まれて、大盛況のうちに幕を閉じたお台場旧車天国。
運営している八重洲出版さんの公表によると来場者数は20,578名でした。
来年は2018年11月18日(日)に予定しているそうなので、
旧車ファンには、オススメのイベントです!