1998年にアルファロメオ初のヨーロッパカーオブザイヤーを受賞した156
1997年9月のフランクフルトショーで発表された156の美しいプロポーションは、ヨーロッパ全土で多くの自動車ファンを魅了して、アルファロメオ至上空前の大ヒット車になりました。
「リア・ドア・ハンドル」をピラー部に一体化した初のデザイン
今では国産車でも多く見る「リア・ドア・ハンドル」をピラー部に一体化したデザインは、156で初めて採用されました。
ちなみにフロントドアハンドルはアルミ製で、こちらもイタリアを感じる仕上げとなっています。
4ドアセダンでありながら、低いフロントノーズと短いトランクはクーペボディを連想させる美しいプロポーションは156を印象つけるものです。
V6は走りの6MTを採用
日本仕様のモデルの2.5リッターV型6気筒エンジンには6速MTが採用されていました。その後、2.5リッターにはQシステムが追加されました。
官能のV6サウンド堪能できる「アルファロメオ 156」
管楽器の連想させる美しい2.5ℓアルファV6エンジンはDOHCに進化することにより190PSを発揮。回すほど楽しくなる素晴らしいエンジンフィールは現代の車にない悦びを誘います。
オーナーに大切にされていた今回の156
前オーナーは、乗るときは休みの日のみ、保管はガレージ内と大切な1台として所有していました。
そのため、オリジナルの状態のペイントはとても良いコンディションを保っています。
赤色のボディは色飛びがしやすいため、大切に扱っていたことが伺えます。
整備記録簿もあります。
「ナカミチ」のCDプレイヤーと「PHASS」のアンプを装備
オーディオには高級オーディオメーカーである「ナカミチ」と「PHASS」のアンプを装備しています。
「音」と「走り」を堪能する贅沢な時間を過ごすことができますね。
試乗等、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
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