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作業紹介

超希少車!彫刻で作ったかのようなボディラインが美しいランチア デルタ HFターボが入荷!

WRCで輝かしい歴史を残したHF4WD〜インテグラーレー族と比較してシンプルでスッキリとした「ランチア デルタ HFターボ」

ランチアデルタHF_外観

1970年代後半以降、ヨーロッパで流行したホットハッチ市場に参入するため、デルタHFターボが登場。
DOHC1.6ℓ+ターボチャージャーの組み合わせで140PSを発揮します。

今回ご紹介するHFターボは1986年式の後期型でオリジナルの状態を保っています。
走行距離は、わずか47,000km。

ランチアエンジンのウィークポイントであるタイミングベルトは平成25年に交換済み。
交換後はあまり走行距離を伸ばしていません。

整備記録簿もありますので、今後の参考にしてください。

誇らしくフロントグリルを飾る「HFターボ」のエンブレム。

ランチア独特の品位を感じられる「アルカンターラ」のレカロシート

品位のあるデザイン・内装にこだわりを持つランチアは、高級生地である「ゼニア生地」を内装に取りれた車両もあります。
「ランチア デルタ HFターボ」にも、ランチア独特のこだわりが内装に込められており、レカロシートには「アルカンターラ」を使用し、有名ブランドの「ミッソーニ」の生地をコラボレーションしています。

ランチアデルタHF_後部座席

<後部座席にも「アルカンターラ」と「ミッソーニ」のコラボレーション>

スレに弱く、乗り降りでどうしても毛玉になりやすい「アルカンターラ」のシートですが、前オーナーが大事にしていたためにとても良いコンディションとなっています。

後部座席の内貼りにはなんと、ビニールを剥がさずそのまま状態で維持されています。

ランチアデルタHFターボ_運転席

オリジナル状態の「ランチア デルタ HFターボ」

今回の「デルタ HFターボ」は、走行距離が47,000kmと非常に少なく内装・塗装のコンディションが良いことが特徴です。
カスタマイズが一切されていない、オリジナルの状態ということポイントですね。

「デルタ インテグラーレ」とは違う、ミニマムでスッキリとしたスタイルでありながら、ターボエンジンを搭載した「デルタ HFターボ」。
一味違う「ランチア デルタ」を楽しむのにオススメの一台です。

「ランチア デルタ HFターボ」の商品詳細はこちら

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